みなさん、こんにちは♪今日のブログ担当は中條です。
私たちウェディングプランナーは、結婚式を終えた新郎新婦さんから、「ありがとうございました」の気持ちをいただけることがよくあります。それはとってもウレシイことです。
私は、この仕事ってたくさんの人に感謝され、「ありがとう」という言葉をいただいて、本当に幸せな仕事だなぁと毎日思っています。
(つい先日も来年入社予定の学生さんの面接をさせていただいて、ウエディングプランナーになりたい!という熱い気持ちをもった学生さんとお話させてもらって、さらに幸せな気持ちになりました)
結婚式で、もしかしたら新郎新婦さんより想いが強いかもしれない方がいます。それは…新郎新婦さんのお父様、お母様です!!
最近、私が感じるウレシイこと…それは、新郎新婦さんの親御さんからの「ありがとう」の言葉、気持ち。
私は、だいぶ前の話になりますが、2008年に入って初めて担当させていただいた新郎さん(北海道出身)の親御さんからとっても素敵な贈り物をいただきました。
それは…北海道の名土産!「じゃがポックル!!」
噂によると、これは北海道に行ってもひとり一箱しか購入できないとか…。それだけオイシイんです!!
それをなんと3箱も北海道からはるばる贈ってくださったのです!もちろん、それも嬉しかったのですが、それより何よりそのじゃがポックルに貼ってあった親御さんからのハガキ。「素晴らしい結婚式をありがとうございました。息子がいつのまにかこんなに成長していたんだなぁと感じることができて、とても良かったです。」と書いてあったのです。
胸にジーンときました。親御さんの新郎さんへの想い、そして私たちスタッフへのお気遣い…やっぱり結婚式っていいなと感じました!
このブログを読んでくださっている方の中には、結婚式をするにあたって親御さんと意見がくいちがい、ぶつかることが実際にあった方、または今現在そんな状況の方、これからそうなるかもしれない方、いらっしゃると思います。
家庭によっていろいろな状況があるかもしれませんが、ぶつかるのはきっとほとんど、親御さんがみなさんのことを想ってだと私は思います。親からしてみたら、いくつになっても子供は子供なんですからね☆
話が大きくなってきましたが、今日のブログで伝えたかったのは、ウエディングプランナーとしての喜びはこんなところにもあって、結婚式のことで親御さんとぶつかることは悪いことではないということです!
結婚式をしていないのに、いろいろ語ってしまうプランナー中條がお送りしました3月13日のブログでした。
PS.今日、3月1日にご列席された親御さんからもお手紙が届きました。担当の渡邊プランナーとそのときの司会酒井さんも感動!ありがとうございます!
愛知県日進市のレストラン・結婚式場・ゲストハウス
オランジュ:ベール