今日は厨房の金森がブログをかかせてもらいます。
仕事はいつもは料理がほとんどですが、たまにデザートを手伝うことがあります。そのたびに難しいなあと思います。
生クリームの立て具合ひとつでも少しかわれば仕上がりの状態も変わってくるので、神経を使う仕事をしている、パティシエの人たちはすごいなあと思います。
メレンゲもその一つで、普通のスイスメレンゲやイタリアンメレンゲも用途によって使い分けたりとデザートは奥が深いなあと思います。
もちろん料理も手間や火加減など神経を使います。野菜ひとつにしても形を作るのに、ひとつひとつ包丁で切り、同じ大きさにしたり…。茹でることに関しても、茹で過ぎず最高の状態であげることもぼくたちの仕事です。
いい状態でお客さんたちに料理を出せた時がぼくたちの一番うれしいときです。
それでもやっぱりデザートに関しては毎日つくっている人との差はかなりあると思います。だから時間のある時は少しでもデザートを手伝って少しでもその差を埋めれるように日々頑張っていきたいと思います。
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オランジュ:ベール