ブログをご覧の皆様こんにちは
本日のブログはアシスタントプランナーの
中川がお届けいたします
私事ですが、年末に結婚5周年を迎えました
節目の年なので、ゆっくり家族旅行に出かけたかったのですが
コロナにより断念…
今年は何も出来ないね、と話していたのですが
先日義母から
「5回目の結婚記念日は木婚式だから」
と木製の夫婦箸と箸置きをプレゼントしてもらい、
ほっこり心が温かくなりました。
やはり結婚記念日はどんなにささやかでも、
大事にしていきたいなと改めて思った出来事でした。
さて、結婚記念日には今回の「木婚式」のように
年数に合わせ名前が付いているのをご存じでしょうか?
名前にちなんだ贈り物を夫婦で贈りあうのが
習わしとなっています。
1年目は「紙婚式」
アルバムや手帳などの紙製品を贈ります
2年目は「綿婚式」
質素倹約して贅沢しないように、という意味を込め
ハンカチなどの木綿製品を贈ります
3年目は「革婚式」
使うほどに艶がでて愛着の湧く革のように、
月日を重ね強くしなやかな関係を築けるように
という意味があります
4年目は「花婚式」
花が咲いて実がなるように
実りある人生を一緒に歩いていきましょうという意味があり
花を贈るのが一般的
そして5年目は「木婚式」
5年の歳月を経て夫婦がやっとひとつの木となる
そんな意味が込められています
1つ1つの記念日に素敵な意味があり
プレゼントを贈りあうことで、
改めてお互いが居るありがたみを感じられる時間になると思います
どんなささやかな事でも大切な思い出になるはず
是非結婚記念日にはご家族でそれぞれの時間をお過ごしください
本日のブログは中川がお届けいたしました
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