オランジュベール・スタッフブログ 愛知県日進市のハウスレストラン

皆さんこんにちは!
本日のブログは坂本(さかも)がお送りします!

心地よい春が過ぎ、太陽が照り、少しずつあたたかくなってきたこの頃、

皆様はいかがお過ごしでしょうか!

 

6月に入り、天気予報では少し雨予報も出てきていますね。

一般的に雨には、マイナスなイメージがあると思います。

オランジュ:ベールで結婚式を挙げられる新郎新婦様も同じで、

「当日晴れだったらいいな」という言葉をよく聞きます。

 

確かに晴れの方が気分も上がります。しかし、雨にもちゃんと雨なりの魅力があります!

雨が降っているからこそ緑が濃く映り映えるガーデン。

雨だからこそ撮ることが出来るロマンチックなお写真。

見た目以外にも「雨」は素敵な意味があります。

”雨は神様からの贈り物” ”恵みの雨”と言われているように

古くから雨の後には晴が見え良いことがある!

そんな言い伝えがあります。

雨の日の結婚式は、神様からの祝福が新郎新婦に降り注ぐ神秘的な結婚式なのです*

 

またフランスでは

”雨の日の結婚式は幸福をもたらす”

”雨に濡れた花嫁は幸せになれる”

そんな言い伝えもあります

 

もともと私も雨はあまり好きではなかったのですが、

こういった意味を知ってから、雨の価値の感じ方が180度変わりました。

今では結婚式の担当をしていて、雨が降ってくると

「おお!神様にも祝福されている!」

「雨ならではの素敵なお写真を残そう!」

その想いが1番に来るようになりました。

 

これから大切な日に、もし雨が降った場合は、

この雨の素敵な意味を是非思い出して頂けると嬉しいです!

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!