みなさんお久しぶりです!
厨房の竹村です(^^)
みなさんお正月はいかがお過ごしですか?
私は久しぶりに実家に帰ることができ満喫しました!
後もう少しで7日、七草粥の日ですね!
七草粥には、「無病息災」「長寿健康」と言った意味があります。
また、お正月のご馳走で疲れた胃腸を労わるなどの意味もあるそうです!
春の七草には、『せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ』があります。
それぞれの七草にも意味があり、
せり→競り勝つという意味合いがあり、食欲増進、整腸作用などがあります。
なずな→現代でいうぺんぺん草のことで、撫でる事で汚れを取り除くという意味合いがあり、むくみなどにも効果があるみたいです。
ごぎょう→咳や痰、喉の痛みに効果があると言われています。
はこべら→繁栄がはこびるという意味がこめられており、昔は腹痛薬として使われていました。
ほとけのざ→胃の健康を促し、食欲増進の効果があるみたいです。
すずな→現代でいう蕪で、胃腸を整え消化促進するなどの効果があるようです。
すずしろ→現代でいう大根で、汚れのない清白という意味が込められており、美容や風邪に効果があると言われています。
みなさんもぜひ7日は七草粥を食べて胃を休め、無病息災、長寿健康を願いましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!