オランジュベール・スタッフブログ 愛知県日進市のハウスレストラン


こんにちはオランジュベール、パティシエの鈴木です。

服部料理長が毎朝のように寒い寒いとつぶやく季節が訪れましたが、日に日に寒くなってきましたね。
そんな寒い時期にオススメのビュッフェがこちら!

お汁粉と甘酒のビュッフェです。
このビュッフェは披露宴中に行うのではなく、ウエルカムとしてご来館されてすぐ、もしくは挙式と披露宴の間に楽しんでいただくものになります。

お汁粉の小倉あんは北海道産のものを使い、さっぱりとした甘さに、白玉も食べやすい大きさです。そしてこっそり栗も入っているので食感も変わってなかなかの美味です。
そして甘酒も手作りで、生姜を効かせた体の温まる一品に仕上げてあります。

普段は生クリーム、卵、バター、小麦粉がメインのお菓子作りですが、たまにこういった食材をつかうとまた改めて和菓子の奥深さに驚かされます。
苺大福が大好きなので、和菓子屋さんもよく行くのですが、洋菓子とは違う趣きも勉強になります。

これからの時期にぴったりのビュッフェですので、年末年始だけでなく是非ご利用下さいね!
勿論ご要望とあらば以前紹介したショコラショーなどもご用意いたしますので、合わせてお声がけ下さい!
それではまた!


こんにちは。オランジュベールの鈴木です。そろそろ寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて今日はそんな寒い時期にぴったりの温かい飲み物をご紹介したいと思います。


温めたミルクにチョコレートを溶かしたココアとも違う味わいのショコラショーです。
ショコラショーとは温かいチョコレートという意味です。

レシピはそれぞれですが、牛乳300ccチョコレート50g、好みでチリパウダーやシナモン、ブラックペッパーなどを少し。
チョコレートのカカオ分は好みで大丈夫ですが、60%前後ぐらいのものがオススメです。
オランジュではすこーしだけ純ココアパウダーとグラニュー糖を加えています(それぞれ3グラムくらい)
鍋に牛乳を入れて沸騰しないように温め、刻んだチョコレートを加えて溶かします。
コツは沸かさないこと、あとは溶けるまで混ぜ続けることです。
コップに注いだら生クリームを浮かべたり、チリパウダーやシナモンパウダー、ブラックペッパーを散らしても雰囲気がガラッと変わって楽しいですよ。

これからの時期是非お試しくださいね!
それではまた!

日に日に夏らしく暑くなってきましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?
オランジュベールパティシエの鈴木です。
今日はウエディングケーキについて少し触れようかと思います。

オランジュベールでは全てのウエディングケーキを新郎新婦さまとの打合せをしてデザインを決めています。
そこでのお二人の想いやこだわりを形にするのですが、今日はそのうちの一つを紹介します。

今日紹介するウエディングケーキはナチュラルでお花を使いたいというお二人の要望に応えてデザインをしました。
お花は生花でもプリザーブドフラワーでもなく、クリュスタッセという技法を使ったお花です。
簡単に説明すると花に卵白とレモン果汁を付けてグラニュー糖でキラキラとコーティングしたものになります。
それを乾燥させてキラキラとした結晶の付いた可愛らしいものになりますが、これを全て手作りで作ります。

お花もこだわりの色や形などを踏まえてお二人と何度か相談して決まったものです。
花を飾る周りにはローズマリーを使った同じクリュスタッセを並べて落ち着いたカラーで仕上げました。

クリュスタッセは早く作りすぎると枯れてしまったり、色が落ちたりするので、本番に合わせて逆算して仕上げます。

たくさんのクリュスタッセの花とローズマリーの落ち着いたグリーンが素敵なケーキに仕上がりました。

フルーツや細工物を使ったケーキも素敵ですし、美味しそうですが、こういったウエディングケーキも趣きがあって良いものです。

これからウエディングケーキのデザインを考えることになっている皆さんは色んなアイデアを持ち込んでいただければと思います。

またそのアイデアが少しでも形になり、お二人の思い出として披露宴のワンシーンを飾ることができれば本望です!
是非色々ご相談下さいね!

それではまた!

日に日に湿度と気温が上がってどうにもこうにもな、次の休みにはエアコンを掃除しようと固く決意しているオランジュベールパティシエの鈴木です。

さて今日は夏のデザートと言えばというテーマで話そうと思います。

オランジュベールの夏のコースのデザートは紅茶と桃を使ったプリンとジュレのデザートですが、もう少しご家庭でも簡単に手作りできるもので話を進めます。

さて、夏のデザートといえば氷菓、アイスクリームやアイスキャンディ、かき氷など冷たいデザートが先ず思い浮かぶと思います。

昨今では安価でアイスクリームやかき氷を本格的に楽しめるものが手に入るようになりましたので、今回はかき氷をお家で楽しめるように手作りシロップをごご紹介します。

かき氷自体は市販の機械なり、かき氷機を使って下さい。なるべくカチワリやロックアイスなどを使うことをおすすめします。空気があまり含まれていないので溶けにくく、水っぽくならずに楽しめると思います。

 

さてシロップですが、砂糖水を先ず用意します。

お水500CCにグラニュー糖615グラムを鍋に入れて、沸騰させないように溶かす。溶けていれば良いです。(作りやすい量ですので、割合を見て増減して下さい)

冷めたら次はお好みのジャムを用意して下さい。

いちごジャムでもマーマレード、ブルーベリー、りんご、何でも良いです。先程のシロップとおおよそ1対1で割るだけで完成です。(あとはお好みの甘さに調節して下さい)

オランジュベールでは手作りのジャムて作りますが、市販品のジャムでも十分に美味しく、オリジナルで作れます。

またリキュールを加えたりするとぐっと大人味になります。

他にも濃い目に溶いたインストコーヒーや抹茶などで割ればコーヒーや抹茶のシロップに。フルーツ缶詰めや練乳、生クリームなどでトッピングを楽しんでみてもいいかもしれません。

簡単ですが、色がついてるだけのシロップより楽しめると思いますので是非お試し下さい。食べすぎてお腹を壊さないように気をつけて下さいね!

それではまたお会いしましょう!

なかなか梅雨も明けない今日此頃、如何お過ごしでしょう?

私は雨続きで疲れが抜けずに休みはゴロゴロしております。

そんなオランジュベールパティシエの鈴木です。 さてそんな休みはゴロゴロしている私ですが、今日は真面目に仕事のお話です。

結婚式、披露宴の象徴的なイベントといえばウエディングケーキ入刀ではないかと100人にアンケートをとればそこそこの人数が回答してくれるといいなと思うパティシエですが、今回はそのウエディングケーキを決める打合せについて少し説明したいなと思います。

 

オランジュベールでは他のブラスグレープの店舗と同様にひと組ずつ打合せをしてウエディングケーキをオリジナルでお作りしております。

流れとしては披露宴2〜3ヶ月前に打合せになります。 披露宴のテーマや、趣味、職業、出会いや思い出の場所など大切な想いとともにデザインを決めます。 丸や四角だけでなくさまざまな形に、段数や盛り付けるフルーツ、ときには細工や生花なども使いながら世界で一つだけのオリジナルケーキをイラストにしながら決めていきます。

時間としては30〜40分くらいですが、みっちり細かく、しつこく確認しながら決めて行くのでこれからの方は覚悟をしておいて下さい(笑)

打合せが終わったときに笑顔で、期待していただけたと手応えを感じると非常に嬉しいのと重圧があります。

あとは本番で喜んで貰えるように全力で作るだけです。

SNSなどでウエディングケーキのデザインは多くの情報が流れて、流行り廃りだけでなく多くのアイデアが溢れていますが、そこにきちんとお二人の想いを乗せて作ることがブラスのウエディングケーキの特徴だと思っているのでこれから打合せする方は是非楽しみにお待ち下さい。

それではまたお会いしましょう。

 

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毎度ご無沙汰しております、オランジュベールのパティシエ鈴木です。

日に日に日脚が短くなって秋から冬へと移り変わりを感じるようになった今日この頃ですが、皆様お風邪など召してはおられないでしょうか?

さて今回は、お菓子を作らない仕事の話をしようかと思います。

私の仕事はパティシエなので、お菓子を仕込んだり、ウエディングケーキに使うジェノワーズ(スポンジ生地)を焼いたり、マジパンなどの細工ものを作ったりがメインではあります。しかし仕事中でもお家でも常にできる大切な仕事が実は沢山あります。

それは情報の収集と整理、そしてそれらの活用です。

情報の収集とは専門誌やレシピ本などを読むなども勿論ですが、テレビを観ていても、ケーキ屋さんなどのパティスリーを見に行くのも、コンビニに行くのも、スーパーに日々の買い物をしにいくのも全て含まれます。

テレビでは流行のスイーツを特集する番組はしょっちゅう流れていますし、ケーキ屋さんは見るだけなら無料で飾り方や組み合わせ、形を見ることができます。コンビニには次から次へと季節に合わせた、マーケティングされて、流行を取り入れた新商品が並び、スーパーには旬のフルーツが色とりどりに売られています。

スマホをちょっといじればデザートのレシピが溢れて、盛り付けや映える写真が氾濫しています。

ただ其れらを眺めているだけでは実は何も生まれてくることはなく、その中から取捨選択をして整理しておくことが大切かなと、そしてその情報をどう日々の仕事に活かしていくか。

そこでどう活用するかというと季節ごとの婚礼のコースのデザートを考えるというところに話が進みます。

日々の様々な情報からイメージを膨らませて、季節にあったフルーツ、食感などのテクスチャーの組み合わせ、使うお皿のイメージ、盛り付けなどを考えて行きます。

これは仕事中よりもお家でリラックスしていたり、お風呂に入っていたり、トイレ(失礼)だったり、家族と話をしているときなどにフワッと湧いてくることが多いのです。

またこの作業はとても楽しいので、大体いつもしています。

半分妄想みたいなものです。

(ボンヤリしているように外からは見えているかもしれませんね)

テレビで観た美味しそうなお菓子に、ケーキ屋さんで見た素敵な飾り付けを真似して、とイメージを詰めていきます。

勿論考えてるだけではデザートは完成してくれないので、その中から仕込みの段取りや、予算、そのコースとの兼合いなどを加味して、試作を繰り返してようやっと完成します。

実際つくってみたら思ってたのと違うことも多々あります。また思っても見なかった新しいものができることもあります。

それも含めてデザートを作るということの楽しさがあるのかなと思います。

またそこから生まれたデザートを楽しんでいただければこれに勝る喜びは無いのです。

 

是非結婚式をお考えの方も、ご参加される方も、細やかなものではありますが、主役のお二人を祝福されつつも想いを込めて作った、或いは日々の妄想から作られた、デザートも楽しんでいただければと思います。

長くなりましたが、また機会があれば色々書きたいとおもいますので、宜しければご笑覧下さい。

追記 冬メニューは完成してしまったので、今は春メニューで妄想を楽しんでおります。

皆様こんにちは。オランジュベールパティシエの鈴木です。
今日で8月も終わりですね。
感染症の対策でいつもの夏らしいイベントや楽しみはできないこともあったと思いますが、無事オランジュスタッフは夏を終えられそうです。

さて、今回は厨房のお仕事の話をしたいと思います。
表題を見て、あれ?と思われた方も多いと思います。
明日から9月、秋メニューと間違えてないか?と。
いえいえ、既に厨房では冬メニューを考えて、試作していなくてはいけないのです。

勿論秋メニューも確りと決まっております。
栗を使ったタルトに葛で固めた柚子のゼリーアイス、柑橘の風味が効いたフロランタン、カシスのソースやマスカルポーネのムースなどを盛り合わせた甘さ控えめで秋らしい味わいの一皿になっております。

話を戻しまして冬メニューですが、ブラスではシーズンが始まる前に冬12月から2月までの新郎新婦様を対象に婚礼メニューを試食、その後キッチンスタッフと1組ずつ打ち合わせをして当日のメニューを決めていきます。
その為、10月から冬メニューの試食会がはじまります。
そこから逆算していくと8月にはある程度メニューを決めて試作して9月には更に細かく、味は勿論見た目や盛り付け、ボリュームなども磨き上げていく必要があります。

去年のものよりより美味しく、より可愛らしく、より良いものへと考えて、作り上げていく工程はそれは楽しいものです。
テーマ、あるいは主題となる食材を決めて、どう食べさせるのか、どう見せるのかを考えていく中で寄り道したり、当初のイメージから大きく変わることもあります。
先人達の偉大なレシピから知恵を借り、最新の食材や科学を利用して、自分の思い描く味わいや盛り付けに近付けていく、試作をしている間は気がつくとそのことを考え、どんどん膨らんで収拾のつかなくなることもしばしばです。
まだ発表前なので具体的なことは書けませんが、伝統文化なチョコレート菓子をアレンジしたものを冬は用意しております。

2種類の生地、一晩寝かせてから作るコンポート、華やかな香りが特徴的なチョコレートの滑らかなムースで作るその出来が気になる方はまた是非試食会にご参加されるか、会場見学にお越し下さいませ。
楽しみに皆様が見えることをお待ちしております。

それでは1日も早い日常の回復と、皆様のご健康と平安を心より祈願して。
最後までお読みいただきありがとうございました。

なかなか梅雨が明けず、気がつくと8月も目前ですが、皆様如何お過ごしでしょうか?オランジュのパティシエ鈴木です。

 

感染症による弊害で春、夏の移ろいを感じることなく長雨で多くの被害を被った方も多く落ち着かない日々ですが、少しでも夏を楽しめるようなお話をしたいなと思います。

オランジュでは6月からアフタヌーンティーを開催しており、お陰様でご好評いただき予約も多くいただきました。感染症対策として完全予約制、貸し切りに近い状態でご案内しており安心して楽しんでいただけておりリピートして下さるゲストもみえました。

8月も引き続きアフタヌーンティー開催しておりますので、是非またご予約いただければと思います。

さて話を変えて、感染症も第2波か?という勢いでまた広がりつつあり、外出もまた少し控えたいところですのでお家で楽しむ夏の簡単ドリンクレシピをご紹介したいと思います。

それは私も大好きなインド料理の定番ラッシーです。

簡単でヘルシーなドリンクを是非お試し下さい。

先ずは牛乳200CC、ヨーグルト3000CC、グラニュー糖大さじ2、レモン汁大さじ1、全部ボウルにいれてあればスティックミキサーでよく混ぜ合わせ、氷を入れて完成です。

マンゴーラッシーの場合は好みで少しだけ砂糖を減らし、マンゴーを80グラムいれるか、100%のマンゴージュースをいれても大丈夫です。

それではまた皆様とお会いできることを楽しみに、そしてこの落ち着かない日常が一日でも早く落ち着くことを願いつつ。

オランジベールキッチン鈴木でした。

 

1年も半ばの6月になりましたが皆様如何お過ごしでしょうか?

コロナなどの影響で社会も生活も大きく変わりつつありますが、生活を楽しんでいけないわけではありません。

安全、安心をメインにゆったりとした時間を楽しんでいただけるように考えてbrassでは組数限定、完全予約制でアフタヌーンティーを始めます。

既にbrassファミリーや関係各所にはメールでお知らせしておりますが、この度オランジュベールで午後からのひとときを少しでも楽しんでいただけるように手作りのデザート、スコーン、サンドイッチや厳選した紅茶で皆様をお待ちしております。

スコーンはもちろん、そこにつけるジャムも手作りで今年はいちごなどのベリーをミックスしたミックスベリージャム、マンゴーやパイナップル、パッションフルーツを使ったエキゾチックなジャム、旬のグレープフルーツを使ったジャムをご用意しております。

デザートにはカヌレ、タルト、ムースなどを取り揃え、食事は王道のサンドイッチ、キッシュに生ハムなどをそろえました。

安心、安全のため、一組ずつのテーブルの距離、衛生面でも細心の注意と体制でできるよう準備しております。

また食材のアレルギーやお祝いのプレート、ご要望がごさいましたらそちらもあわせて承りますので是非ご予約の際はお申し付け下さい。

期間限定、完全予約制、組数限定ですのでお早めにご予約くださいますようお願いします。

お問い合わせはオランジュベールまでご連絡を心よりおまちしております。

オランジュベールパティシエ鈴木

 

こんにちはオランジュベールパティシエの鈴木です。

日に日に暖かくなってきておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか?

さて私たち料理に携わる人間は仕事が趣味みたいな人間が多いのですが、同じくらいオタクな人種も多いと偏見ながら、統計的に思ってます。

勿論私もその一人でして、今日はそのオタク趣味のひとつの読書を料理と合わせて紹介しようと思います。

料理に関する本といえば、レシピ本が圧倒的に多いですし、実際わたしも多く所持してます。あとは専門誌いわゆる月刊何々とか、料理何々みたいなですが、今回は料理のレシピ本ではない本を紹介したいと思います。

まずは「お菓子の歴史」トグロンヌ・トゥーサン=サマ著 吉田春美訳 河出書房新社刊

人類の甘味との歩みをまとめた、素晴らしい一冊。お菓子はなくても生きていけます、しかしそれでも太古から人類は甘味を求め、情熱をかけて洗練させてきた年月を興味深く、読みやすくした本です。

シリーズに「フランス料理の歴史」同著、同刊であります。こちらもオススメ。

次は「すべてはおいしさのために」河田勝彦著 自然食通信社刊

オーボンヴュータンというパティシエなら知らない者はいないという日本におけるフランス菓子の第一人者の河田勝彦さんの自伝的な一冊。

第一線で走り続けてる、真摯にお菓子と向き合ってる、本当にお菓子が好きなんだと感じさせる職人の想いの詰まった言葉に読了後しばらく打ちのめされた本です。

最後は手前味噌ではありますが、我がブラス社長の著作から

「ウェディングプランナーになりたいきみへ2」河合達明著 幻冬舎刊

何故2なのか、勿論1もあるんですが、2の方が今一緒に働いてるスタッフが沢山出てくるので読みやすいのと今の結婚式についての言葉が詰まっているからです。

社長の想いだけで綴られた一冊ではなく現場のプランナーやスタッフからの経験や想いが詰まってるので読みごたえのもあります。ちなみにチャプター2にでてくる森山というプランナーは今オランジュベールで支配人をしています。

新郎新婦の大切な1日である結婚式をさまざまなスタッフが協力して、その想いを積み上げて出来上がってできるのですが、そのことを忘れない為にも良い一冊です。

結婚式をお考えの方は是非ご一読を。

式場を考えるときの参考になると思います。

 

番外編「天才シェフ危機一髪 世界一流レストランの舞台裏で起きた40の本当の話」キンバリー・ウィザースプーン他二名著 日経BP刊

世界中の一流シェフ達がした失敗が詰まった現場の人間からするとあるある?で、爆笑と現場に居たくないと思わせるエピソードの数々、是非ご一読してみてください。

また機会があれば今回オススメできなかった本もたくさんありますのでご紹介したいと思います。

それではまたお会いしましょう!